新年あけましておめでとうございます。今年も皆様方のお役に立てるよう、精励して参ります。

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新年のごあいさつ

2022年新年寅年の画像

新年あけましておめでとうございます。

昨年は様々なご縁をいただき、いずれも貴重な経験をさせていただきました。

コロナ禍も3年目に突入しました。パンデミックの終息が待ち望まれる中、落ち着きをみせるかと思えば新たな変異株の出現に悩まされる事態が繰り返されています。

私も様々な活動の機会を制限される中で生活をどう守っていくのか不安を感じることもあります。
そして、私自身がコロナ影響支援の業務に携わる中で実感している市民の皆様の声も、やはり同様のものです。

いち事業者として、また支援する側にある者として、まずはこの難局を乗り越える防御の姿勢をお勧めしたいと思います。
国や自治体からは、様々な方面の支援策が打ち出されてます。まずはこのような制度を使って事業継続の足固めをし、来るべき反転攻勢の機会を待つことも可能です。
僭越ながら久留米市の支援金相談窓口の相談員を務めさせていただいている関係もあり、多くの事例に接してきたことからそれぞれの事情に応じた支援策とのマッチングスキルも磨いております。お悩みがあればどうぞ相談ください。

そして、このコロナ禍で大きく社会システムも変化してきました。急速なデジタル化の推進です。
コロナ支援金の申請がオンラインに一本化されていることに象徴されていますが、手続きの簡略化などで便利な反面あまりデジタル化に縁がなかった方の戸惑いも多く見受けられます。支援金申請の機会を失うことになっては元も子もありません。
私とパソコンの付き合いは、まだ一般的でなかった1980年代に始まります。今でも得意分野の一つです。迅速な申請に一役買います!

今年も皆様方のお役に立てるよう、様々な分野に精励して参る所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年元旦